ピンチハンガーを自分で直してみた

DIY・ハンドメイド
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ピンチハンガーが壊れた??

【長年愛用】洗濯のお供

洗濯物を干す時に使用する、これ。

その名も、ピンチハンガー

我が家のピンチハンガーは、夫が結婚する前から使用していたものなので、4年以上使用していることになります。

プラスチックで出来ているので、毎日日差しを浴びていると、劣化して割れたり切れたりしやすくなると思います。

我が家のピンチハンガーも同じです。

いっちゃん
いっちゃん
あれ?ここの洗濯ばさみどこ行った??

と、思って周りを見ると、ぶら下がっているところが根元から切れて、地面に落ちていることが最近多くなっていました。

紐で結んだりして、そのまま使っていたのですが、洗濯物を干す度に洗濯バサミが落ちるので、全部取り外してチェーンに取り替えることにしました。
チェーンだと絡まりやすいというデメリットがありますが、丈夫さには変えられません。

トライさん
トライさん
では、やってみよー!!
いっちゃん
いっちゃん
すぐに終わっちゃいそうだよね!!

準備するもの・手順

準備するもの

  • 壊れかけたピンチハンガー
  • チェーン
  • ハサミ
  • ペンチ2本

まずは、ホームセンターに行って(カインズホーム)、チェーンを購入してきました。

なんと118円。激安
〈ぶら下がる部分の長さ×洗濯ばさみの数〉の長さを購入してきました。 

手順

では、いよいよ開始です。

1.洗濯バサミと本体を切り離します。

2.洗濯ばさみについている部分を、ハサミで切り離す。

3.洗濯バサミにチェーンを付ける。

4.チェーンを本体につけ、洗濯ばさみをつける。

5.全部終わるまで繰り返す。

6.完成。

分解・修理をしてみて

本体にチェーンをつけるところが少し面倒でした。

始めは、洗濯ばさみにチェーンを2つ付けたまま、本体につけていましたが、とてもやりにくかったんです。2つ位つけ終わってからやり方を下記のように変更しました。

変更ポイント

変更前

洗濯ばさみにチェーンを2つつけ、本体につける。

変更後

洗濯ばさみにチェーンを1つつける。この時にチェーンのクチは閉じておく。

本体には口を開いたままにしてあるチェーンを1つつけ、洗濯ばさみをひっかける。

 

こうした事で、ペンチ2本での作業がとてもしやすくなりました。

購入してもそんなに高くないものですが、直して使うのも良いかなと思いました。

チェーンにしたので、洗濯バサミが落ちることはなくなったので、まだまだ使えるようになりました。

本体部分にヒビが入ったりしたら、その時は買い替えかなぁと思っています。

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