いっちゃん家には、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ アイがあります。
キャンペーンに応募して頂いたものだったと思います。
バリスタ アイはBluetoothで電源が入り、スマホでメニューを操作出来、とても便利だなと思っています。
去年、アメブロにバリスタのリメイクしたときの記事を書いたのですが、もう少し詳しく記録に残しておこうと思い書いています。
リメイクシートの貼り方を考えてみました
まずは、ネットでやり方を調べました。
イメージしていたのは
- サイドの赤いパネルを外す。
- リメイクシートを貼る。
- パネルを戻す。
- おしまい。
という流れだったので、パネルの外し方をいろいろ探しました。
しかし、どうやらサイドのパネルは外れないようだという事がわかりました。
赤いパネル部分が木目調になっているバリスタを使っていた方がいらっしゃったので、外して変える着せ替えパネルがあるんだなと勝手に思い込んでいました。
着せ替えパネルは、赤いパネルの上に被せるもの。という事が判明しました(泣)。
パネルが外せたら、とっても簡単にシートを貼れる。と、思っていたので、時間がかかりそうな予感がしました。
リメイクの為に準備したもの
- リメイクシート(丸まっていたら、なるべくまっすぐにしておく)
- ハサミ・カッター
- カットボード
- ドライヤー
- ボールペン
バリスタアイのリメイク開始
1.サイドパネルの型を取る。
- 本体を倒し、サイドパネルにリメイクシートを置き、直接線を引く。
- 線はパネルの大きさギリギリではなく、隙間の外側あたりに合わせて引く。これが折りしろになります。(なぜ少し大きめが良いかは、下記の画像を参考に。)
2.ハサミやカッターでリメイクシートを切り取る。
- 切りとったリメイクシートを本体に置き、折りしろの型を折りながらつけておく。貼り合わせるときに目安になります。
3.本体にリメイクシートを貼る。
- サイドパネルは曲線の為、ピタッとまっすぐに貼れないので、どこかにダーツを入れて詰めるのがおススメです。
- 空気が入ってしまったら、針などで軽く刺し空気を抜くと良い。
- リメイクシートを伸ばしたいときは、ドライヤーの熱を当てながらやると良い。(紙素材は出来ない)
4.折りしろを始末する。
- 余分なリメイクシートをカットする。
5.出来上がり
バリスタアイのリメイクをやってみて
正直、大変でした。
簡単に貼れるだろうと思って始めたら、カーブがあるので貼りにくく、苦労しました。
ドライヤーで温めながら貼っていくと、貼りやすいのですが、リメイクシートが少しずつ伸びてしまい、端の方がビラビラになっていくので注意が必要です。
私は破けてしまったところを利用してダーツを作ったのですが、破ける前に切り込みを入れておいた方が断然きれいに仕上がりますよ。
最後に、サイドパネルにリメイクシートを貼る際は自己責任の元に行うようお願いいたします。
不具合が起きても責任は負いかねますので、ご注意くださいませ。
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